新島で登山 新島最高峰 宮塚山

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前から遊びに行きたいと思っていた新島で登山とハイキングをしてきました。まず初日は新島の最高峰である『宮塚山』の登頂を目指します。(2015/9/16,17の旅の日記です)
(記事ver1)

竹芝桟橋 〜 新島港(黒根港) 〜 羽伏浦キャンプ場 〜 かじやベーカリー 〜 富士見峠 〜 アンテナ基地(正式名不明) 〜 ロランC局 〜 本村観光 〜 どさん子ラーメン 〜 羽伏浦キャンプ場


折り畳み自転車。

登山基地建設〜。

新島の海が天国すぎた。


竹芝桟橋にやってまいりました。

※あれ〜。東京登山、完結じゃないの〜(?)とお思いの方、申し訳ないですが、まだ離島の新島と伊豆大島での登山が終わってませんので、 そこまでレポートしたいと思っています。(ちなみに、離島の山は東京の山、全山登頂の頭数に入れてません。番外編だと思ってください(^^;)

※ちなみに、新島に訪れる前に僕が新島について書いたブログはこちらです。

と・・言うわけで・・。。

はい〜〜っ!!
やってきましたシルバーウィーク。

この連休を利用して、東京の離島『新島』の山を攻略したいと思い、
いつもの竹芝桟橋までやってきました。

今回は自転車も持ってきたんですが、ここまで来るのが思ったより大変でした。
とりあえず、山手線は使おうという考えは捨てた方がいいです。無理です(^^;)
地下鉄の方が圧倒的に輪行しやすいです(それでも人が多いですが)

竹芝桟橋。東海汽船のキップ売り場。

持ってきたよ〜。大変だったわ〜。

これまで、神津島・利島、式根島で登山を楽しみましたが、今日訪ねる新島はこの3島とは比較にならない程に大きい島です。 徒歩での移動は厳しいものがあるので、島内の移動は自転車やバイクなどが必要だと判断しました。

折り畳み自転車です。

ネット予約していたので、すぐにチケットもらえた。

僕は折り畳み自転車を持ってきましたが、島にはレンタルサイクルの店がそこら中にあるので、自転車を持ってない人でもなんとかなります。

※ちなみに、今回の旅で自転車旅の参考にしたのはこちらのページです。
»「Outdoor monkey」新島一人旅

自転車を預けようと思っていたのですが。

船に自転車を荷物として預けようと思ったのですが・・ここで嬉しい誤算。

預けなくても大丈夫でした(^^)
手荷物として持ち込めるそうです。大きいバックパックもあるのに、大丈夫ですか?って聞いても、大丈夫と言われました。

自転車はそのままだと1500円、輪行バックに入れると500円でコンテナ輸送してくれるんですが、手荷物だと0円なのでかなりお得ですね(^^)

500円儲かったぞ〜(笑)

こんなに荷物あるのに、本当に大丈夫なの(半信半疑)

持ち込めない大きさの自転車は預ける(1500円)

浮いたお金で、冷えハイボールとつまみ。

くはーっ。ε-(´∀`*)たまんねーな〜。

と、言うわけでいきなり飲んでますね(笑)

今回は無線も持ってきました。
暇だったので、竹芝桟橋で国際VHF無線※を聞いてみましたが、ほとんど入管なし。

※『国際VHF無線』は、『マリン無線』とも言われている。船舶が交信に使っている無線のようです。海に行くと聞こえるみたいですね。青梅丘陵から横浜港のマリン無線を聴いた事もあります。

何も聞こえない〜(^^;)

この後もグダグダと船の出港を待っていました。

一人だと、荷物を盗まれないか、すこし警戒しないといけないので面倒です。

ショップ竹芝。

おっ(?)ブレンドのSサイズ80円じゃない(^^)

これは飲まなきゃでしょ。

出来た。

満喫ε-(´∀`*)

さあ、いよいよ船に乗り込みます。

((o(´∀`)o))ワクワク してきましたぞ〜。

すごい人の数だよ〜。

さるびあ丸です。

いよいよ乗ります。

船に入るとすぐに船員さんに、自転車はこっちだよ〜って言われます。

船の外のこんなスペースに置く。

こんな所に置いて、倒れないのか心配ですが(大丈夫みたいですね)

寂しそう(笑)

んだば、船に入りましょう〜。((o(´∀`)o))ワクワク

乗船

そして、船の中へ。

すごい熱気です。

これからはじまる旅に、僕だけでなく、船に乗ってるみんなが、ワクワクしてるのが伝わってくるようです。

この高揚感は、飛行機とか電車には無い、船特有のものですね〜。

さて、今日は僕は二等和室を予約しましたので、自分に割り当てられたスペースへと向かいました。

これが2等和室か・・。

和室って言っても、畳じゃないです、絨毯です。

僕のスペースはここだ。

ここに雑魚寝するみたいです。

トレッキングシューズを脱ぐ(ギョサンも持ってきました)

僕のスペースは804。床には隣のスペースとの境界線の部分に目印がついています。

なかなか狭いじゃな〜い(笑)

下調べしてきた、ちゃんとコンセントもあります。

これは嬉しい。

電源タップも持ってきた。

ぶすっ!!

いろいろ充電できる(旅慣れたオヤジである(笑))

ちなみに、枕もありましたよ。

賛否はあると思うけど、僕は悪く無いと思った枕。

携帯電話、無線機、財布など貴重品だけもって、船の中を探検〜。

丁度出港する所だった。

船旅の始まりだぁ〜〜(^^)

船が岸壁を離れて・・航海が始まります。

さらば東京(新島も東京だけど)

ナイトクルーズである。

どうせなので、ここで無線を聞いてみました。

国際VHFをもう一度聞いてみたら。

無線機で該当周波数をスキャンすると、
オッサンと若いネーチャンが話ししてるのが聞こえてきました。
オッサンが船の船長で、ネーチャンはどっかの港の人みたいです。

しばらく、静聴していたのですが、
これを聞いて何が楽しいのか良くわかりませんでした(笑)

無線にはすぐに飽きてしまいました。

レインボーブリッジの下を潜る。

ひととおり船を探索。

席なし券で乗船してる人たち※

甲板は潮風ですこしベタベタする。

※席なし券の値段を調べたのですが、2等和室をネット予約した時の値段と変わらないようですね(?)

前から思ってたけど、このマークは何?(^^)

ロマンチック(?)

甲板。

どでかい船が並走。

自販機。

船の中だからと言って特別高いわけでもなさそう。

ビールもあるよ。

ビールを買うには、免許証が必要ですので、
船で宴会をする人は免許証持ってきてください。

免許証を読み取る機械。

ひととおり船内をパトロールして、自分のスペースへ戻り寝る事にしました。

一番下の階。

すると、さっきは居なかった、隣の人が両隣りにいました。
両脇を知らない男性に囲まれて、寝心地(居心地?)が気になります(笑)

でも、怖そうな人じゃなくて良かった(^^;)

とりあえず耳栓持ってきました。100円ショップで買ったものを使ってみたのですが、 これが本当にぜんぜん使い物にならないですね。これのどこが耳栓だよと言いたくなるぐらい、ひどいです。柔らかすぎて耳に入らないです(笑)

ぜんぜん使えない〜(速攻で捨てました)

さて、船内も消灯の時間。ウォークマンを持ってきていたので、ノイズキャンセリング・イヤフォンを装着して耳栓代わりに使いました(ウォークマン、持ってきて良かった(^^;))

夜、何度か目が覚めました、すぐとなりをみたら、知らない男の寝顔があって不気味です 笑(失礼)

男の寝顔って不気味ですよね。なんなんでしょうか(笑)

まぁ、そんな感じですが、僕はそこまで神経質でも無いので・・気がついたら口を開けて寝てました(笑)