式根島で登山

< トップページへ戻る  < パート1(最初)から見る。

式根島の2日目です。今日は前日行きそびれたネコネ場所と地元(?)を探検します。
その後は・・・だらだらなんですよね〜。。
(記事ver1)


冒険ちょっとした冒険。

島を探検。島を探検。

さようなら式根島。さようなら式根島。


※とにかく大ボリュームなので、4回ぐらいにわけて書きたいと思います。 初めて読まれる方は、島旅準備編(blog)もご覧いただけるとさらに楽しめるかもしれません。

このホームページは、僕の山旅を克明に記憶したものでございます。第4日目は全4ページでお届けします。

※この旅の記録は個人的な日記であり、ガイドブックの代わりにはなりません、山歩きをする方は十分な装備と知識をもって挑戦してくださいネ。

大浦キャンプ場の朝。

昨晩降っていた雨はやみ、清々しい朝がやってきました。
テントの中でごそごそ。

ちらかったテントの中。

しかし昨晩は雨だったのでロクなものを食べてないので腹が減りました。

掃除はヘタな僕ですが、そんな僕でも一人前に腹は減るんですね。
ってなもんで、とりあえず朝御飯を食べたいと思います。

どーよ、これ。

今日はフランスパンを東京から持ってきました(ここも東京ですが(^^;)
フランスパンは日持ちするのでキャンプに最適です。

ナイフで細かく切り刻みます。

フランスパンは少し湿気ていて、いい具合に切りやすいです。

えいえいっ!!!

むふふ・・なんかキャンプっぽいじゃない〜?(どこが?)
すごい料理してるって感じだし〜。。(ふーん)

朝からビールなんて飲んじゃったりして。。

魚肉ソーセージと、フランスパンを焼きます。

網焼きじゃなくてフライパンでも焼けますね。いちおう。
キャンプ場に香ばしい香りが漂います。
むふふ。。

携帯バターも用意してるのですよ。

焼いたパンに塗って食べるのです。

では、いただきま〜す。
くっ・・うめ〜じゃねーか。
こんがり焼けたフランスパンに、ガーリックバターがマッチ。
まさに至福の時間。
(ただパン焼いてるだけじゃん、というツッコミは無しでお願いします。)

そして軽く炙った、魚肉ソーセージ。

フライパンで表面をかりっ!!と焼いた魚肉ソーセージは香ばしい香りと味が最高です。
思わずマヨネーズが欲しくなりますね。

そして、エスプレッソリゾットも作った。

まぜまぜして作る。

これが上手に出来たためしが無い。

完成〜(^^)/

お粥の完成である。
(リゾットじゃねーのかよ。)

周辺の様子。

食事中なのです。

なんだか、相変わらずロクな食事じゃないけど、んま・・こんなもんだろ(?)

コーヒーを飲む。

今日は式根島探検をします。

さて、今日はこれから先日行きそびれた、ネコネ場所・地元を探検しようと思います。

トレックライズ0が異常に細い。

出発する前に、改めてキャンプ場をチェック。

大浦キャンプ場前の、大浦海岸。

なかなかステキな海だな〜。

山もいいけど、海もいいね。

海は広いな大きいな〜。

そして今日は天気も良いC。
気持ちがE〜(^^)

※CとEには意味は無いです。

シーカヤックがあった。

これは個人の所有物かな(?)

大浦キャンプ場はなかなか良い場所です(無料だし)

朝の調理場。

では出発シンコー!!

キックボードで移動。

でも、走り始めてすぐに停止。

場所・・・どこだっけ(笑)

よーし、GOGO!!

壊れた自動販売機。

島を北から南へ縦断するのです。

島の村落の様子。

お花畑があった。

式根島の人が植えたお花畑がとっても綺麗でした。

ようこそ式根島へ。

いっぱいお花が咲いているんです。

島の人が旅人を歓迎するために植えたのかな〜?
島の人のもてなしの心・・なのかな〜?

途中にあった商店、『みやとら』さん

お〜〜。『大島牛乳』だ。

大島牛乳は大人気の牛乳みたいですね。
島に上陸したらぜったい飲みたい牛乳です。

お店の様子(許可を得て撮影しました。)

『みやとら』さんはなかなか品揃えが良かったです。

大島牛乳に初挑戦。

大島牛乳・・・なかなか濃くてクリーミーで味わい深い・・・。
なかなかの美味でしたよ〜。

そして、どんどん南下する。

島の様子。

島の様子。

『のぞみ文庫』・・・図書館かな(?)

湯加減の穴

さて、キックボードで快調に飛ばして行くと・・。

ん・・。。なんだあれは。

壁に穴があった。

なんだこれ。

『湯加減の穴』

あ・・なんかこの穴温かい〜。

うわ・・ぽかぽかしてる〜。

おもしれ〜。

思わず夢中になってしまいました。
この穴はこの近くにある、温泉の湯加減を見る事ができる不思議な穴のようです。。

生ぬるい〜。。

そして、途中は島のばーちゃんとかに挨拶とかしながら、
先日歩いたトレイルの出口へやってきたのだった。

よし・・ここからは歩きだぜ。

キックボードを背負って歩くのです。

ここからネコネ場所まで、そんなに距離は無い。