分岐を左へ進む。
では左の道を進んでみましょう〜。
洞窟?! |
左へ。 |
ぎんらんかな。
綺麗。 |
こちらはシャガ。 |
進んで行くと。
左手にトイレが見えた。
すごくボロい。
ボロい。 |
ボロすぎる。 |
左のドアはボロいし、右のドアはビニールだ。 しかも、長さが足りてない。 これじゃ、お尻まるみえだよ?
その前にトイレなんとかして。
さて、この超ボロいトイレを過ぎて行くと・・。
正面にちょっと特徴的な形の神社が見えてきました。
神社。
貴志島神社(きしじまじんじゃ)
貴志島神社の境内へ。
屋根が特徴的な本殿です。
屋根の部分がかなり頭でっかちですね。
随分と頭でっかちな建物です。となりは神楽殿。 |
手水舎 |
創立年月はよくわからないみたいです。 御祭神は市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと) 何の神様かと言うと、水の神様と言う事らしいですよ。 広島の厳島神社で有名な神様ですね。
何度か改修されているようだ。 |
賽銭箱。 |
神社鑑賞終わり。 神社の左側にある『洞窟』の看板に導かれ進みます。
道は分かりやすい。
すると、すぐ右上に穴が見えました。
お、あれが洞窟だな(^^)
ヘッドランプも持ってきたので、洞窟探検だー。
近づくと・・。。 |
ぜんぜん洞窟じゃなかった。 |
なにこれ、紛らわしい(^^;)
進む。
ちょっと進むと、こんどこそ本当の洞窟が現れました。
ここが洞窟です。 |
洞窟の中には像があるらしいです。 |
弁天洞穴って言うんだ。
穴の近くまで行ってみます。
ぽっかりと空いた穴。
中に入っていいのかなー?
立ち入り禁止とは書いてない。
入ってみました。 穴は小さいですが、中の空間はなかなか大きい空間でした。 僕の住んでいる部屋より広いですね(笑) そして、暗くて、空気がひんやりとしていました。 まさに洞窟ですね。。
中の様子。
いちばん左側に見える、小さい像は、『石造大黒天像』です。 1477年に作られた像です。 この洞窟は貴志島神社の奥の院になるそうです。 像はちょっと遠くて見えにくいです(近寄ってはダメな雰囲気なので、近寄りませんでした)
洞窟の中から入口を見る。
ここから、弁天山はすぐそこです。 洞窟の前からさらに道なりに山の斜面を巻き込みつつ進みます。
洞窟の左側から登る。 |
道の様子。 |
あとは、道に添って進み、一番小高い場所を目指します。
あっちが山頂だな。
お、山頂に誰かいる。
山頂が見えてきた。