天合峰 高丸山

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今日は川口丘陵の南に位置する、天合峰とこんぴら山、そしてそこから宝生寺団地を挟んだ場所にある高丸山を踏みたいと思い出かけたのですが、思わぬ困難が待ち受けていましたっ!?(2013/2/17に旅す)
(記事ver1.1)

武蔵五日市駅〜 森下バス停 〜 天合峰 〜 こんぴら山 〜 宝生寺団地 〜 高丸山 〜 川口橋バス停 〜 武蔵五日市駅


aaaaaなかなか素敵な森。

bbbbbbどこだここは。

ccccc登山口が分からない〜。


武蔵五日市駅にやってまいりました。

毎度お馴染み、武蔵五日市駅へやってきました。
駅のコンビニで軽く食料調達後、駅前のバス停へ向かいます。

人の数が半端ない。

余裕で100人ぐらい居そうな勢い。
カメラを持っている人がとても多い、何かのイベントがあるのだろうか(?)

バスを待っている間、小鳥と戯れた。

この小鳥、よく駅前に居るんです、なんて名前の鳥さんなのかな。

※セキレイと教えてもらいました。

かわいいなぁ〜。。

※よく見ると片足ですね。。

小鳥の撮影に夢中になっていたら・・。。

みんな居なくなった。

バスで出発進行。

僕は今日はここから『森下バス停』へバスで移動します。

移動中。

バスに乗ってるのは僕と、見知らぬおばちゃまだけ・・。。

ちょっと不安になりました(^^;)

森下バス停

間違って無かったようです。
無事に中継地点である『森下バス停』へ到着しました。

バス停の様子。

gpsでの現在地。

よ〜っし。。
ここから冒険が始まるぜぇ〜。

ちなみにバス停周辺の様(とっても長閑(のどか)な所です)

こんな看板も発見しましたよ。

『夕やけ小やけ』ふれあいの里。

あまり聞いたことが無い施設ですね(?)
日帰り温泉やキャンプ場もあるみたいですよ。
ホームページはこちら。

登山口へのアプローチ。

登山口へのアプローチを飛ばしたい方はこちら(次のページへ

バス停のすぐそこに橋が見えるのでそこを渡って山の方へ向かいました。

すぐそこに橋がある。

この川は一級河川の『かわぐち川』らしいです。

※上から読んでも『かわぐちがわ』下から読んでも『かわぐちがわ』

橋を渡る。

『川をきれいに美しく』

ここからしばらく道なりに歩きますよ〜。。

いい感じに田舎。

一瞬木に見えたけど、車だった。

道なりに歩いて行くと、石仏が並んでいるのが見える。

どれどれ、観察してみよう。

一見するとお墓に見えますが、石の三面を削って作った三体地蔵がありました。

いろいろな石像が並んでいる。

何か書いてあるが学が無いので読めない。

ユニークな灯籠(?)

この石仏たちのすぐそこには神社もありました。

朱塗りの鳥居がカッコいいです。

最近塗ったばかりなのだろう。ペンキが散乱していた。

『正一位稲荷大明神』と書いてある。

※神道においては、神様には序列があるらしく、最高位に位置する神が『正一位』であるらしいのです。 稲荷神社の総本社である伏見稲荷大社は正一位なので、そこから勧請を受けた(神様を分祀して増やす事)全国の稲荷神社も正一位を名乗る事が多く「正一位」は稲荷神社の異称のようになっているそうですよ。

お稲荷さんなんですね。

カラフルで綺麗ですね。

千羽鶴が中に。

社会見学を終えて、先へ進むのだ。

ひたすら道なりで突き当りを左へ。

茶畑があった。

途中で缶コーヒーを飲んで地元経済に貢献!!

コーヒーを飲みながら、近くにある謎施設を観察。

野菜の無人販売所みたいです。

※出来そこないのロケットみたいな感じ。

お金入れ。

コーヒーを飲んだら温まりましたので、先へ進みましょう。

橋を渡る。

gpsでの現在位置(ここから山へ)

道なりに歩いて行くと、右側に畑が見えてきまして、
その脇に車一台が通れるぐらいの道があります。
そこへ入って進みました。

もうすぐで登山口だ。

細い道を真っ直ぐ進みます。

道。

トラクター。

この道の先にも右側に神社がありました。

ちょっと立ち寄る。

金精稲荷

この神社は『金精稲荷』と呼ばれているらしいです。
金精(こんせい)とは男性の精力を表す言葉らしいです。

『金精神社』

その昔、付近から、男性のちんこに似た石の棒が出土し、 それ以後、それをご神体と定め、子宝に恵まれない女性の信仰を集めたと言う話しです。

そのご神体の写真が神社の奥に飾ってありました。

これがご神体の写真。

なかなかユニークなご神体ですね、
これと似たようなものが檜原村役場の近くにも有ったのを思いだしました。

さて、社会見学を終え、旅を続けます。

神社を出てすぐに右へ上って行きます。

右へ。

金精稲荷の左側を巻いて登る。

すぐに畑が見えてくる。

電気ビリビリ柵。

序々に山の方へ近づいていますね。

畑の間を抜けて進む。

分かれ道はどっちに進んでも良い。

さあ、ここから山へ入ります。