倉沢見通し尾根 ヨコスズ山

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久しぶりに寝袋とツェルト(簡易テント)を担いで山歩き!!まずはバリエーションルート『倉沢見通し尾根』を使ってヨコスズ山。酉谷山避難小屋をめざしつつ、踏めそうなピークをめぐります。帰りはタワ尾根を使ってまったり下山の予定です。
(記事ver1) (2013/2/10〜11)

奥多摩駅 〜 倉沢バス停 〜 倉沢見通し尾根 〜 ヨコスズ山 〜 一杯水避難小屋 〜 天目山 〜 ハンギョウノ頭 〜 大栗山 〜 ゴンバノ頭 〜 酉谷山避難小屋 〜 行福ノタオ 〜 ウトウノ頭 〜 篶坂ノ丸 〜 金袋山 〜 人形山 〜 一石山 〜 一石山神社 〜 東日原バス停 〜 奥多摩駅


aaaaa倉沢見通し尾根。

bbbbbbあんパン。

ccccc酉谷山避難小屋。


奥多摩駅にやってまいりました。

今日はバスの時間を間違って30分も早く奥多摩駅に到着。
まぁ、遅れるよりマシかぁ・・なんて思いつつ寒気に背中を丸めてバスを待つ。

奥多摩駅の様子。

駅前でバスを待つ間、本日の日没をチェック。
iPhoneアプリがかなり便利。

行動時間は4:00ぐらいまでかな〜。

今日は倉沢から『倉沢見通し尾根』を使って『横篶山(ヨコスズ山)』を狙って行きます。
その後は様子を見ながら、可能であれば長澤背稜に入り酉谷山の避難小屋で一泊したいと思っていました。
と、いうわけで今日は寝袋とツェルトも担いできました。
酉谷山の避難小屋へ到達できない場合はどこかでビバークもやむ無しかと思っています。

まずはバスに乗車して『倉沢』を目指します。

バスの車窓から見た『川苔橋』バス停の様子。

相変わらず川苔山は人気ですね。

倉沢バス停

バスは倉沢バス停に到着。

ここで降りたのは僕と単独行のベテラン風オジサンが一名。
オジサンは僕とは逆方向に進んでいました。倉沢谷へ向かっているようでした。

倉沢バス停の様子(進行方向を見る)

進行方向の逆方向を見る(左奥が倉沢谷方面)

まずは中継ポイントとして、倉沢のヒノキを目指して歩いて行きます。

登山口まで70メートル(バス停近くにあった道標)

さあ、行くぞ。

アスファルトの道を歩きながら、左手に石灰の採掘現場が見えます。
剥き出しになった山肌が痛々しいです。

どこまで削るのだろうか。

さて、登山口へ到着〜。
ちょっと寒いけど、すぐに体は温まる。

ここから登るだよ。

今日は行程が長いので、さくさく進もう。

主観。

久しぶりに大型のザックを背負ってきたけど見た目ほど重くないのです。
かなり軽量化してきました。

倉沢のヒノキを目指す。

いちおう整備されている。

比較的緩やかな斜面は何度かジグザグと折り返し、山肌を登ってゆきます。
じきに尾根の上へ到達。

そこは近くにはベンチも設置されていて小休止できる場所です。

尾根の上へ乗った所。

小さい道標。

 

この時遠くでバキバキッ!!と音がしたので見てみると、たぶんカモシカだと思いますが、全力で逃げていきました。カメラを急いで構えたけどぜんぜん姿が見えない。

道の様子。

体も暖まってきたので体温調節中。

さらに歩いて行くと、頭上に石垣が見えてきました。

なんだろ。

近寄って行くと・・。。

石垣。

こ・・これはぁ〜〜(^^)