小河内峠に到着。
小河内峠に到着。
ここから道標に御前山の文字が出てきました。
陣馬尾根から御前山を目指すのも良いかもしれませんね。 途中には奥多摩主脈縦走路で随一の展望を誇る『ソーヤノ丸デッコ』もあります。
ついた〜。 |
『奥多摩主脈縦走路』 |
さて小河内峠周辺は美しい緑色に囲まれた明るく爽やかな場所。 そして大きめのベンチが設置されており、ゆっくりと休むにはちょうど良い場所でした。
小河内峠の様子。
冬に訪れた時は寂しい場所だと思ったけど、夏に来ると雰囲気が良いです。
小河内峠。 |
大人が寝る事ができるぐらい大きいベンチ。 |
おーいお茶の冷凍ボトル。 |
蜂がベンチの木を削っている。 |
現在位置。
ここからは『奥多摩主脈縦走路』を歩いて、三頭山方面へ進みつつ、『水窪山』『天神山』をピークハントし一路『風張峠』を目指します。
さあ、いくぞ。
小河内峠からすぐに一つ目の小ピークがあります。巻き道もあるけど巻かずに登る。
キノコ発見。 |
坂を登って振り返る小河内峠の全景。 |
こわれかけたベンチ。 |
キノコ。 |
登ったは良いけど、ベンチがあるだけで特に何も無い。
下る。 |
気持ち悪いキノコ。 |
下って行き、次の小ピークも登る。道は左側へ巻いている。
登山道を外して登る。 |
ピークの上は緩やかで広い傾斜地。 |
軽く登って行くと、傾斜が緩く広い場所になった。
水窪山
スマホのGPSで位置を見ながら山頂の位置を出す。
水窪山へ到達したようです。
到着した。
周辺は緩やかで広い山頂。緑に囲まれ、風通しが良さそうな場所でした。
水窪山山頂にて。
北側にも道が伸びていて、木が一部倒されている。
その向こうに石尾根らしき山が見えました。
北側。 |
あっちは石尾根方向。 |
付近に生えていたキノコ。 |
周辺の様子。 |
巣箱があった。
水窪山でひととおり撮影をして、次へ進みます。
そのまま突き抜けて下って行き次の小ピークも登ります。
ここはすごい傾斜で登るのが難しい。
この傾斜の上は、猟師さんに『おてんこ山』という山名だと教えてもらったけど、
資料で見たことがない。猟師さんの間でしか通じない山名なのかもしれない。
もし詳しく知ってる方いたら教えてください。
激坂だけど、踏跡はあるね。 |
気合で登る。 |